KORG nanoKEY2をオススメする3つの理由
こんにちはmelo’n mIxです。
音楽、楽しんでますか?
今回は僕が愛用する、超ちっさいMIDIキーボード、コルグ・ナノキー2(KORG nano KEY2)をご紹介したいと思います。
これ、非常にオススメです。
なぜ、オススメなのか。
その理由を3つに分けて、ご説明します。
目次
melo’n mIxがnanoKEY2をオススメする3つの理由!
1.持ち運びに便利!
このMIDIキーボード、とにかくサイズが小さい!
比較としてiPhone6sと並べた画像を用意しました。
長さ
nanoKEY2の325mmに対して、6sは138.3mmなので、長さは2倍ちょっと(2.3倍)。
厚さ
画像では3倍ぐらいありそうに見えますが、
nanoKEYの16mmに対して、6sは7.1mmなので、厚さも2倍ちょっと。
幅
nanoKEYの83mmに対して、6sは67.1mm。
幅は1.2倍ぐらい。
iPhoneほどではありませんが、MIDIキーボードとしては非常に手軽なサイズ。
カバンの隙間や、PCケースのポケットなどにも入り、
ノートPCと組み合わせて、いつでもどこでもDTMが始められます。
2.ちっちゃいのに高機能!
nanoKEY2には鍵盤の他に6つのボタンが付いてます。
オクターブシフト、サステイン、ピッチベンド、モジュレーションといった最低限の機能は、6つのボタンになって搭載。
そして極め付けは、この鍵盤、ベロシティ対応です。
3.超お手頃価格
これだけ便利なのに、実勢価格はAmazonで¥3300です。(2017年8月現在)
色は黒と白の2色から選べるので、お手持ちのPCに合わせてお好みで。
さらにさらに
nanoKEY2の凄さはここで終わりません。
兄弟機のnanoPAD2でパッドプレイを、
KONTROL2でフェーダーやノブなどをコントロールさせる事も出来る様になります。
全て組み合わせると下手なMIDIコントローラーより高機能になります。
外出先でこの環境が整うって正直スゴイ。
その他にも純正ソフト“KORG KONTROL Editor”によるカスタマイズや、バンドルされたシンセサイザ・DAW、iPadとの接続などなど、小さなボディに魅力がいっぱい詰まったnanoKEY2。
外出用としても、お家用としてもとっても優れた商品です。
コンパクトで機能的なMIDIキーボードを探していた方は是非!!