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Logic proショートカットキー ベスト3

2020/05/15
 
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作曲において、作曲以外にかかる時間をいかに減らすかが、

作曲スピード向上に繋がります。

 

スピード向上においての一つの手は

「ショートカットキーを使用して、出来るだけカーソルを操作しない」

だと思います。

 

今回は自分が独断と経験で選ぶ

”Logic pro”のショートカットキー ベスト3

を紹介したいと思います。

 

 

では、まずは第3位行って見ましょう!

 

第3位 C

 

「サイクル On/Off」

 

「サイクル」とは、設定した範囲のみを、再生範囲にする事が出来る機能です。

要は「A-Bリピート」なのですが、わかりやすくする為に下に動画を用意しました。

このキーを使う事で、曲の確認したい部分にわざわざカーソルを戻す、という作業を減らす事が出来ます。

 

自分はサビの作り込みなどにおいて、特に多用します。

 

第2位 R

 

「録音」

 

これは言わずもがな。

曲のテンポに沿ってキーボードの入力を、録音するボタンです。

再度押す事で録音を終了します。

 

全て打ち込み(PC画面上のピアノロールでノートを置く事)で入力する場合は必要ありませんが、1曲丸ごと打ち込み完了する事はほぼ無いと思います。

 

第1位 ␣(スペースキー)

 

「再生/停止」

 

1度押す事で曲を再生し、再度押す事で停止するボタンです。

 

作曲では再生と停止を高頻度で行います。

打ち込み、再生、停止、打ち込みを修正、再生、、、

と行った風に何度も再生と停止を行います。

 

単純に曲の再生停止には便利なボタンでもあるので、

このショートカットキーを一番最初に覚えて損はないでしょう。

 

あると便利なショートカットキー

 

P

「ピアノロールウィンドウを表示/非表示」

打ち込みの画面である、ピアノロールを表示する事ができます。

 

X

「ミキサーウィンドウを表示/非表示」

ミキサーを表示して、フェーダー調整やセンドリターン設定などが行えます。

 

A

「トラックオートメーションを表示/非表示」

トラック上のオートメーションの表示を切り替えられます。

かなり使用頻度大です。

 

⌘S

「保存」

ある意味、最も重要なショートカットキーです。

あらゆるファイル編集で重要なキーなのですが、DAWにおいても同様です。

 

M

「トラックミュートのOn/Off」

トラックをミュートさせるキーです。

ボーカルをミュートしてオケを確認したり、追加したトラックのビフォーアフターを確認したり、使い方は千差万別の万能キーです。

 

S

「トラックソロのOn/Off」

トラックをソロプレイさせるキーです。

ソロをOnにしたトラックのみを演奏させる事が出来ます。

ギターのサウンドだけを確認したり、リズム隊だけを鳴らしたりと、こちらも使い方は様々。

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