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来日待った無し?ジョナスブルーのオススメ5曲紹介!

2020/05/13
 
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こんにちはmelo’n mIxです。

音楽、楽しんでますか?

 

今回は2016年、突如として現れ大ヒットしたDJ・トラックメーカー

ジョナス・ブルー(Jonas Blue)をご紹介したいと思います。

 

ちょっと待って!その前にジョナス・ブルーってどんな人?

 

ジョナス・ブルーは、本名ガイ・ジェームス・ロビン(Guy James Robin)

最近のEDM界ではちょっと珍しい?英国ロンドン生まれ。

1989年生まれ、28歳のDJです。

 

2015年にダコタ(Dakota)の名曲、“ファストカー(Fast Car)”のリミックスをリリース。

このファストカーが、ダコタによるオリジナル版よりも上位チャートにランクインする大ヒット!

各国のチャートで1位を総なめ。

これにより彼の人気DJとしてのキャリアがスタートします。

 

2016年に”パーフェクトストレンジャーズ(Parfect Strangers)”をリリースし、自身のオリジナルソングとして初めて大ヒット。

Youtubeでは3億2000万回再生され、ストリーミングサービスのSpotifyでは4億5000万回の再生回数を記録。

アレンジャーとしてだけでなく、トラックメーカーとしても成功を収めます。

 

その後もゼッド(Zedd)の”ステイ(Stay)”や、エリーゴールディング(Ellie Goulding)の”スティールフォーリングフォーユー(Still Falling For You)”のリミックスを手がけたり、2017年には新曲“ママ(Mama)”をリリースするなど、

来日するのも時間の問題、今最も注目するべき新人DJです!!

 

 

ジョナスブルーのオススメ5曲

 

Mama -ft. William Singe-

 

 

 

ウィリアム・シングとコラボした最新曲(2017年8月現在)。

 

ビルドからドロップまでのテンションの上げ方が非常に良くできており、

気づくとノリノリになっている曲。

高音から低音まで揃っていて、聴いていてとても心地良い!

 

 

 

 

Fast Car

 

 

 

ジョナスブルーのデビュー曲にして出世作。

 

ややトロピカルっぽい雰囲気で、柔らかい印象のトラック

ブレイク部分の雰囲気が特に好きです。

 

MVは男女のロマンス的な内容。

バイクと馬で並走するシーンが非常に印象的。

 

 

Perfect Strangers -ft. JP Cooper-

 

 

 

彼の第二の代表曲。

オリジナル曲で大ヒットした事で、アレンジャーに留まらずトラックメーカーとしても頭角を表す事になりました。

 

こちらもややトロピカルっぽいところを持ち合わせています。

ドロップのノリの良さは必聴!

夏に聴きたい、明るい曲です!

 

MVは、二人のバックパッカーが出会い、恋に落ちるロマンチックな内容です。

キュンキュンしたい方は是非。

 

実は、ボンゴなどが前面に出てちょっぴり南国系?になったアコースティックバージョンもあります。

 

 

Be Your Side

 

 

 

ジョナスブルーの曲の中で、僕が一番好きな曲です。

 

何と言っても特徴的なのはそのドロップ。

ボーカルを旨く使った独特のメロディラインは、一度聞いたら絶対に忘れることはありません

 

イントロのピアノフレーズも美しくてグッド!

 

 

MVは、独特なダンスと、光と闇を上手く組み合わせ、見るだけでも楽しめる内容です。

 

Don’ Call It Love -ft. Alex Mills-

 

 

 

コンピレーションアルバム”Jonas Blue : Electric Nature – The Mix 2017″に収録されている、EDXとコラボした曲。

 

さりげないクラップ音と、今風の音色、

全体を通して、うるさすぎない低音が心地よく、

自然と体が動き出してノレる曲です!

 

 

 

いかがでしたか?

日本ではまだまだ知名度が上がっていない感がありますが、

海外ではチェインスモーカーズと同じく今、人気急上昇中のDJです。

 

2018年にはきっと来日するはず。

その時が楽しみですね!

 

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